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雑穀米の種類と効能3

引き続き、雑穀米の種類と効能をご紹介します。

●粟
昔はお米より粟の栽培が盛んなほど、主食として活躍していました。

粟にはモチ粟とウルチ粟があります。

モチ粟は粘り気が強く、味もおいしいのでご飯と一緒に炊いたり、餅にしたりして食べます。

食物繊維は白米の7倍、ミネラルは約5倍白米より多いです。

特に鉄分が多いので貧血対策にもなります。

善玉コレステロールを活発する働きがあるので、代謝がよくなります。

●ひえ
ひえは小粒でグレーがかった白い実です。

ウルチ種のみ栽培されていて、うるちひえとして商品が多数出回っています。

食物繊維が白米の8倍、マグネシウム5倍、鉄分は2倍です。

食物繊維が多いので便秘解消にいいです。

粟同様に善玉コレステロールを活発にする働きがあるので、代謝をよくします。

うるちひえは白米と一緒に炊いても白っぽくなるので、白米と違和感なく食べられます。

ひえを単体で食べる場合は、一晩アク抜きをしないとくせがあります。

●キノア
「キヌア」とも呼ばれます。

とても栄養価が高い食品です。

特に注目されるのが必須アミノ酸の量です。

リジン、メチオニン、イソロイシンなどのアミノ酸含有量がとても多いです。

サポニンと呼ばれる物質が含まれていて、コレステロール値を下げてくれる働きがあります。

しかしながら、赤血球を破壊するので大量摂取は控えなければなりません。

食物繊維は白米の10倍、ミネラル約7倍と栄養豊富な食品です。

これらの雑穀を白米とうまくブレンドしておいしくて、栄養のある雑穀米で健康な体を作りたいものです。